☆☆☆岐阜県では、県内全ての市町村で蛍が飛び交う豊かな自然を目指しています。☆☆☆ 何処の地域でもホタルの持ち帰りは許されていません |
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☆☆☆ホタルは 地域の宝です☆☆☆ | |||||
名所と云われる所は、児童、地域住民、ホタルを守る会々員らの努力によって、ホタルの住める環境に保全されているのです。ホタルを捕獲して持ち帰るような行為はおやめ下さい。 | |||||
ホタルは見るもので、捕るものでありません ホタルを捕獲されてしまい全滅した地域が毎年どこかで起こっています。 |
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ホタル保護活動をしているところは、児童や地域住民が一緒に活動を行い一年間の活動の成果を多くの皆さんに見ていただきたい・・・感動していただきたい・・・そんな気持ちで活動を続けているのです。
児童の心を傷つけるような行為はやめていただきたい・・・ |
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ホタルの飛び交う季節になると根こそぎ捕獲する人がいます ホタルは、次から次へと羽化すると思っているようですが、そうではありません。同じホタルが何日も飛び交うので実際の数はそんなに多くいないのです。メスが出てきた時にオスがいない状況になっていると交尾ができないので次の年は、激減してしまいます。 |
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コンクリートで固められた川でもホタルを飛ばせることができます 誰かが活動を続けているから観ることができますが活動をやめたら直ぐホタルが絶えて観ることができなくなります。 |
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ホタルを助けるチャンスがあったら触れて見よう 飛んでいるホタルや草木に止まっているホタルを捕まえるのでなく、道路に止まっているホタルを草むらに移動させてください。(道路に止まっていると車にひかれたり歩行者に踏まれて死んでしまいます。道路に止まっていたらホタルを助けてください。 ホタルに触れて見よう ホタルの体は、カブトムシやクワガタムシなどのようにがんじょうにできていません。「優しく扱ってね」直接手でつまむのでなく、2枚の柔らかい葉を使います。ホタルの前に葉っぱを置きホタルのお尻をおすように触れると葉っばにのります。乗ったら手にのせましょう。手の平から自然に飛び立つのを待つか、草むらに放しましょう。 ※「お父さん、お母さん「子どもたちに教えてやってね」 ホタルを子どもの手の平にのせると、力まかせにつかもうとします。「優しくあつかってね・・・強くつかむと死んでしまうよ」と・・・ |